健康な歯を育てるための親子で取り組むプログラム
虫歯は歯の痛みの原因になるだけでなく、歯並びや骨格の問題や体の健康を損ねる原因にもなるので、とにかく「虫歯を作らない」ということが大事になってきます。
お子さんに虫歯を作らないためには、できるだけ早い時期からの対策がより効果的です。
当院の赤ちゃん歯科では、お子さまが生涯にわたり健康なお口と体を維持できるように、親子で取り組むさまざまなプログラムをおこなっています。
お子さんに虫歯を作らないためには、できるだけ早い時期からの対策がより効果的です。
当院の赤ちゃん歯科では、お子さまが生涯にわたり健康なお口と体を維持できるように、親子で取り組むさまざまなプログラムをおこなっています。
マイナス1歳からの虫歯予防
歯の健康はお腹の中にいる時から作られます
「虫歯対策は歯が生えてから」というのが一般的な考え方かもしれません。
ですが、実は歯の健康への取り組みは、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時から始めたほうがいいのです。
もちろん、歯が生えてきてからの虫歯予防対策は大事です。
ですが、歯は胎児のときに作られるので、お母さんの栄養状態が強い歯を作ることにも関係します。
また、虫歯菌は人から人へ移るので、お母さんのお口の環境を良くして虫歯菌を減らしておくことも大事です。このように、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時からおこなう取り組みを「マイナス1歳からの予防歯科」と呼んでいます。
マイナス1歳からの予防歯科は、お母さんが最初にお子さまのお口の健康のためにできること。ぜひ私たちと一緒に取り組んでいきましょう！
ですが、実は歯の健康への取り組みは、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時から始めたほうがいいのです。
もちろん、歯が生えてきてからの虫歯予防対策は大事です。
ですが、歯は胎児のときに作られるので、お母さんの栄養状態が強い歯を作ることにも関係します。
また、虫歯菌は人から人へ移るので、お母さんのお口の環境を良くして虫歯菌を減らしておくことも大事です。このように、赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時からおこなう取り組みを「マイナス1歳からの予防歯科」と呼んでいます。
マイナス1歳からの予防歯科は、お母さんが最初にお子さまのお口の健康のためにできること。ぜひ私たちと一緒に取り組んでいきましょう！
当院ではプレママ教室で赤ちゃんが強い歯を作れるようになるためのさまざまな対策法をご紹介しています。妊婦さんの方はぜひご参加ください！
お子さまが生まれてからの取り組み
定期検診
はじめての乳歯が生え始めるのはだいたい生後半年頃。
そのため、最初の歯の検診を受けるのはこの時期が目安です。お子さまのお口の状態は目まぐるしく変化しますので、通常は3か月に1度くらいのペースで定期検診をおこない、歯の健康状態や歯の萌出状態をチェックしていきます。
そのため、最初の歯の検診を受けるのはこの時期が目安です。お子さまのお口の状態は目まぐるしく変化しますので、通常は3か月に1度くらいのペースで定期検診をおこない、歯の健康状態や歯の萌出状態をチェックしていきます。
歯が生える前の段階も実は健全な歯並びや骨格を作るのにとても大事な時期。
授乳・抱っこ講座では、子育て経験のある歯科衛生士が、お口の健全な成長発育や健康にとって効果的な授乳や抱っこの仕方などについてのアドバイスをおこなっています。
授乳・抱っこ講座では、子育て経験のある歯科衛生士が、お口の健全な成長発育や健康にとって効果的な授乳や抱っこの仕方などについてのアドバイスをおこなっています。
虫歯予防への取り組み
虫歯はできてから対処するのではなく、まずは作らないことが大事。
正しい対処をすることで虫歯は確実に予防できます。
赤ちゃんの虫歯を予防するためには正しい方法で歯磨きをおこなうこと、歯を強くするためのフッ素を適切に使用すること、そして虫歯になりにくい授乳の仕方や食生活をすることが大切です。
正しい対処をすることで虫歯は確実に予防できます。
赤ちゃんの虫歯を予防するためには正しい方法で歯磨きをおこなうこと、歯を強くするためのフッ素を適切に使用すること、そして虫歯になりにくい授乳の仕方や食生活をすることが大切です。
歯磨きの仕方といっても、歯の生え方などによって対処の仕方が異なります。
この時期の歯磨きの仕方によっては、のちにお子さまが歯磨き嫌いになって歯磨きをさせてくれなくなり、結果的に虫歯ができてしまうことも。
歯磨き指導では虫歯になりにくくする磨き方や、お子さまに合わせた歯磨きのポイント、嫌がらずに歯磨きができるようになるコツなどについて詳しくアドバイスいたします。
この時期の歯磨きの仕方によっては、のちにお子さまが歯磨き嫌いになって歯磨きをさせてくれなくなり、結果的に虫歯ができてしまうことも。
歯磨き指導では虫歯になりにくくする磨き方や、お子さまに合わせた歯磨きのポイント、嫌がらずに歯磨きができるようになるコツなどについて詳しくアドバイスいたします。
虫歯を作らないようにするためには「糖」が歯の表面に長く残らないようにすることが大事です。食育講座では虫歯になりにくくする授乳時の注意点や、離乳食を開始する上での注意点、健全な歯並びや骨格を作るための食べ方などについて学んでいきます。
赤ちゃんの頃から歯医者に通うことで、歯医者が怖い場所ではなくなります
歯医者に対して恐怖感をお持ちの方は少なくありません。
それはなぜかというと、昔の歯医者は「痛くなったら行くところ」というのが普通だったので、歯医者に行くたびに辛い思いをしてしまっていたからです。
それはなぜかというと、昔の歯医者は「痛くなったら行くところ」というのが普通だったので、歯医者に行くたびに辛い思いをしてしまっていたからです。
ですが、赤ちゃんの頃から虫歯予防のために歯医者に通っていくことで、歯のトラブルを起こすことがなくなり、痛い思いや嫌な思いをすることがなくなります。
もし仮に虫歯ができてしまったとしても、早期発見ができるので、痛みを感じずに治療をすることも可能になります。
赤ちゃんの頃から親御さんと歯医者に通う癖がついていると、歯医者は嫌なことをする場所ではなく、歯の健康を守るために通うところ、という認識になっていきます。
そうすると、結果的に生涯にわたって健康なお口を維持できる可能性は確実に高くなります。
そうすると、結果的に生涯にわたって健康なお口を維持できる可能性は確実に高くなります。
健康なお口は健康な体を作るための基礎となるものです。赤ちゃんのいらっしゃる方、これから赤ちゃんが生まれてくる方はぜひ私たちと一緒に取り組んでいきましょう！