審美歯科
気になる歯の色や形が、体に優しい
材料・方法で美しく生まれ変わります
審美歯科は、「歯や口元の美しさを実現する」という、審美面に重点を置きつつも、体に対してもできるだけ優しい治療を徹底的に追求した歯科治療です。
高い技術力の歯科技工所と提携
当院では、非常に技術力が高く、高度な先進機器を取り揃えているオーラル・イノベーションという歯科技工所と提携し、お一人おひとりに合った高品質の技工物を皆様にご提供いたします。
オーラル・イノベーションは、雑誌などにも取り上げられるなど、先進技術を用いた高い技術や品質に定評があり、広島のみならず全国各地の数多くの歯科医院からも発注を受けています。
セラミックを専門に扱う最高の技術を持った技工士の紹介
黒木清美 KUROGI KIYOMI
広島県学生カービング大会 金賞
オーラルイノベーション2012年入社
現在インプラント部長
山本悟 YAMAMOTO SATORU
東京大手ラボにて10年審美補綴を専攻後オーラルイノベーションに2014年入社
現在セラミック・審美補綴部長
大國駿 OKUNI SHUN
2013年オーラルイノベーション入社
インプラントガイドコーディネーター
現在デジタル技工統括本部長
小田高史 ODA TAKASHI
1997年 同校 専攻科卒業
同年 シカゴへ研修生として渡米
2002年 CHICAGO Ancer Dental Lab 就職(渡米)
2019年 オーラルイノベーション入社
インプラント、審美補綴統括
スマイルコーディネーター
上原靖裕 UEHARA YASUHIRO
ドイツビーベラッハCAD/CAM課程終了
阿部晴彦 SHILLA SYSTEM咬合課程終了
インプラント補綴部門インストラクター
広島歯科技工士専門学校非常勤講師
保険診療との違い
歯科治療には、保険診療と自由診療がありますが、保険診療の場合、虫歯などで失われた歯の「機能回復」が最大の目的となり、見た目や質といったものは重要視されていません。つまり、材料や治療法に関しては、最低限のものしか適用することができません。そのため、見た目に満足が得られなかったり、金属アレルギーなど、体にとって悪影響が起こったりすることもあります。
審美歯科は自由診療となり、優れた質のものだけを厳選して使用しますので、体に無害である上に、劣化しにくく、歯に自然な美しさをもたらすことができます。また、当院では、自由診療の一部の治療において、マイクロスコープを用いた精密な治療を行いますので、治療のクオリティも高いものとなります。
つまり、見た目の上でも健康の上でも、質の高い治療を受けることができる、それが審美歯科です。
審美歯科はこのような方におすすめです
- ・銀歯が見えるのが気になる方
- ・歯の形や隙間が気になる方
- ・自然で美しい見た目で治療したい方
- ・歯に濃い目の着色がある方
- ・体になるべく害のない材料で治療したい方
- ・長持ちする治療をご希望される方
美しく、体に優しい
オールセラミックは、金属を使用しない詰め物や、被せ物です。セラミックは天然歯のような質感を再現することができるので、非常に審美的なのが特徴です。また、材質的に安定しているため、金属と違って歯や歯茎を黒く変色させたり、体に対しても悪影響を及ぼしたりすることがありません。
- メリット
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- 天然歯のような見た目が再現できる
- プラーク(歯垢)がつきにくいので、歯周病を起こしにくい
- 金属アレルギーを起こさない
- 歯茎を黒く変色させない
- 矯正治療をせずに短期間で前歯の歯並びを整えることもできる
- デメリット
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- 力が強くかかる場所、歯ぎしりがひどい場合には適用できないこともある
- 厚みを持たせるために歯を削る量が少々多めになる
審美的なオールセラミック
ジルコニアという非常に強度に優れたセラミックをフレームとして使い、その上に技術の高い技工士が丁寧にセラミックを何層にも分けて焼き付けた被せ物です。微妙な色の調整が可能で、非常に天然歯に近い色調と質感を再現することができ、もっとも自然な美しさを再現することができます。
- メリット
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- 常に審美性に優れる
- 周囲の歯に合わせて、細かなニュアンスを再現できる
- プラーク(歯垢)がつきにくいので、歯周病を起こしにくい
- 金属アレルギーを起こさない
- 歯茎を黒く変色させない
- デメリット
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- 厚みを持たせるために歯を削る量が少々多めになる
- 通常のオールセラミックより治療費がかかる
手軽に見た目を改善できる
ラミネートベニアは、歯が小さすぎる、すきっ歯、歯の重度の変色といったお悩みを手軽に解決できる方法です。歯の表面をごく薄く削り、その部分にぴったり合ったセラミックのベニア(板)を付け爪のように貼り付けて、見た目を美しくすることができます。
- メリット
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- 歯の削る量を最小限に抑えて見た目を改善できる
- エナメル質の範囲内で削るので、歯を弱くしない
- セラミックなので年数が経ってもキレイが長持ち
- すきっ歯のようなちょっとした前歯の悩みを短期間で治せる
- デメリット
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- 集中的に強い力がかかると欠けることがある
- 少量だが削る必要がある
- 噛み合わせが強い方など適応外になる事がある
プラスチックで美しさが長持ち
自費CRは白い詰め物の一種ですが、保険の歯科用プラスチックとは違い、セラミック粒子を含んだ新しい世代のハイブリッドセラミックです。保険のプラスチックが大まかな色の調整しかできないのに対し、自費CRの場合は、色調のバラエティも多いため、天然歯に近い透明感や色調を再現でき、かつ強度にも優れています。
銀歯のお悩みの解決、前歯の詰め物をより美しく行う、前歯のすきっ歯の改善、歯の形の改善、といったことが可能です。
- メリット
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- 削る量を最小限に治療できる
- 美しく、天然の歯に近い見た目が再現できる
- 天然歯と同等の強度が得られる
- 歯の形、すきっ歯のお悩みを解決できる
- お悩みを早く解決できる
- セラミックの詰め物に比べてリーズナブル
- デメリット
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- ドクターの技術により、仕上がりに差が出る
- 噛み合わせによっては欠けたり外れたりすることがある
金属アレルギーや歯茎の黒ずみを防ぐ
ファイバーコアの「コア」というのは、芯、つまり差し歯でいう土台に当たる部分のことです。神経のない歯で大きく歯質を失ってしまった歯は、被せ物を安定させるために、歯根の中にコアを入れて支える必要があります。
コアにグラスファイバーを使用した材料を用いることで、金属の土台で起こっていた金属アレルギーや歯茎の黒ずみといった難点を解決することができます。また、白い色をしているので、透明感のあるオールセラミックの見た目を損ねることがありません。
- メリット
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- 金属アレルギー、歯茎の黒ずみを起こさない
- 金属を使用しないので、オールセラミックの美しさを妨げない
- 金属にはないしなやかさがあるので、歯が割れるリスクを下げられる
- デメリット
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- 保険が効かないので保険のものより高価
エグゼクティブプラン
診療室で快適に治療を受けられます
当院では、「忙しくてなかなか歯医者に通う時間が取れない」という方のために、通院の回数を極力抑えた「エグゼクティブプラン」をおすすめしております。
1回の治療を、半日から1日かけて集中的に行い、2〜3回の通院で治療を終了できます。治療にかかる一回の時間は長くなりますが、診療室でゆったりとした雰囲気の中、快適に治療を受けられます。