歯科恐怖症でも大丈夫！恐怖心を感じずにインプラント手術ができる方法とは
インプラント治療に興味はあっても、歯科恐怖症の方の場合、手術が怖くてなかなか踏み出せない、という方もいるのではないでしょうか。ですが、そんな方でも恐怖心を感じることなく、インプラント治療を受けていただくことが可能です。
歯科恐怖症とは
歯科恐怖症とは、子供の頃など、過去に歯医者で怖い思いをした人などが陥ってしまうことのある症状で、緊張のあまり歯科治療が極度に困難になってしまうことから、お口の中が崩壊状態になることも少なくありません。
そのような崩壊状態にあるお口であっても、インプラントで歯をしっかりと骨に埋め込み、しっかりと噛めるようになることは可能です。ところが、怖くて治療ができないとなると、インプラントも入れられないので、困ったことになってしまいます。
恐怖・不安を感じずに歯科治療を受けられる方法
歯科恐怖症の方であっても、現在では恐怖や不安を感じずに歯科治療を受けることが可能になってきています。
麻酔一つにしても、現在では昔と違って、痛みを感じにくいように麻酔の注射をすることが可能になっています。また、特に恐怖心の強い方や、インプラント手術がある程度長くかかるような場合には、静脈内鎮静法という、心を落ち着かせるいわゆるリラックス麻酔を点滴で受けていただくこともできますし、通常の歯科治療ならば、もっと簡単に、笑気ガスを鼻から吸いながら気分の良い状態で治療を受けることも可能です。
また、インプラント手術の方法としても、技術の進歩により、なるべく切開をせずに、傷口を最小限にして行うことも可能になっていますし、先進のナビゲーション手術により、手術の正確性を高めてリスクを最小限にし、時間を短縮したストレスの少ない手術も可能です。
歯がほとんどない方の場合には、オールオン４という、少ないインプラントの本数で全体的に歯を支えることのできる方法ならば、お体の負担、精神的な負担もずいぶん減らすことができます。
このように、歯科恐怖症の方でも、恐怖感を感じることなく、インプラント治療を受けてきれいな口元、しっかりと噛める歯で快適な毎日を過ごすことは十分に可能です。当院では、先進的なインプラント治療を積極的に取り入れ、歯科恐怖症の方でも快適に安心して治療が受けられる環境を整えておりますので、歯科治療に不安を感じやすい方でもぜひお気軽にお問い合わせください。
